2013-08-25 ● UPDATE
「親子で復興鈴を作ろう」明治小学校6年PTCA活動
DATA
- とき:
- 2013年8月25日(日) 10:00〜12:00
- ところ:
- ユートピアくびき希望館「趣味の創作室(陶芸)」(頸城区百間町716番地 025-530-2360)
- テーマ:
- エコを学びながら 親子で復興鈴を作ろう
- 内容:
- 明治小学校6年生のPTCA活動として行われます。
当日は、復興鈴が地元の素材と薪の炎で焼きものになるまでの過程を学びながら、親子で復興鈴を作ってみます。
- ながれ:
-
▽はじめに:
挨拶とスタッフ紹介
▽お話:
復興鈴ってなあに?
やきものとエコについて
▽復興鈴作り:
復興鈴の作り方説明
復興鈴を作ろう
- 実施主体:
- 明治小学校6年PTCA
- 成果:
- 参加者…33名 収入総額…24,000円 復興鈴制作数…33個
10月26日の文化祭で展示
- 寄付情報:
- 平成25年4月から3月までに皆様よりお預かりした義援金46,000円が2014年4月18日に、NPO法人つながっぺ南相馬(代表者 今野 由喜)様に、直接手渡されました。 (つながっぺ南相馬さんのこのような活動に活かされます... つながっぺ南相馬 活動報告/平成26年5月に確認)
- 焼成:
PHOTOGRAPH
ふっこりんJAPANプロジェクトは「復興鈴」作りを通して、復興の支援と環境を考える活動を行います(紹介)
芯棒に粘土を巻いてオリジナルのデザインを施します
仕上げの説明 切れ込みを入れてタグを付けます
初めての復興鈴作り スタッフの指導も熱が入ります
世界でたった一つ そして皆んなで作った証
全員が作品作りに集中した瞬間(本日のスタッフ 島田裕一・黒谷明・綿貫京子・村越泰子/インストラクター 村越洋一)
前半の工程
2013年8月25日 粘土作業を完成させたばかりの33個の新たな復興鈴
黒煙と共に煙突から炎があがる(2013年10月12日午後4時)
燃え盛る窯内部
薪を炊き続ける
計器は1230℃を保つ
テストピースは酸化が強そう
1200℃を超え窯焚きも佳境に入る(2013年10月12日午後6時)
窯出し(窯内部その1)
窯出し(窯内部その2)
2014年4月18日に、NPO法人つながっぺ南相馬(代表者 今野 由喜)様に、直接手渡されました。
ふっこりんJAPANプロジェクト
新潟県妙高市楡島128
tel.0255-75-3941 email:info@fukkoring.jp