2013-11-13 ● UPDATE

「身近にある 自然を守る活動 を知ろう」妙高小学校6年総合学習

DATA

とき：
1回目 … 11月13日（木）9:40〜12:15（図工）
2回目 … 11月26日（火）9:30〜10:00（校外学習）
3回目 … 12月9日（月）14:00〜15:00（総合学習）
ところ：
1回目 … 妙高小学校6年生の教室
2回目 … 咲耶姫キルンパーク（小濁）
3回目 … 妙高小学校6年生の教室
テーマ：
身近にある ”環境を守る活動” を知ろう
内容：
復興鈴の活動を知り、土の鈴作りによって地域の環境保全に繋がるしくみを学ぶ。
復興鈴を作り、可能なら実際の焼成を体験する。
 
■11月13日制作日
土とやきものについて簡単に触れ、130311のタグのついた復興鈴を作る
 
■11月26日
小濁窯（妙高市小濁）にて復興鈴の窯焚きに参加
 
■12月9日
「自然を守る地域活動について」講演と復興鈴の納品
スタッフ：
1回目 … 村越洋一（インストラクター）、綿貫・村越泰（サポート・スタッフ）※担任の戸田先生が補助
2回目 … 村越洋一、島田裕一、宮下均（案内）※校長、担任引率
3回目 … 村越洋一（講話）
実施主体：
妙高小学校
成果：
26個　収入総額…26,000円
担任（戸田先生）より寄付…1,000円
寄付情報：
平成25年4月から3月までに皆様よりお預かりした義援金46,000円が2014年4月18日に、NPO法人つながっぺ南相馬（代表者 今野 由喜）様に、直接手渡されました。 （つながっぺ南相馬さんのこのような活動に活かされます... つながっぺ南相馬 活動報告／平成26年5月に確認）
焼成：
焼成：
11月26日小濁窯にて焼成

information

  • 備考： 妙高小学校の図工の時間、総合学習の時間を活用して行いました

PHOTOGRAPH

挨拶とふっこりんJAPANプロジェクトについて紹介〜続いてやきものについて説明
復興鈴の作り方の手順説明
2013年11月13日に誕生した26個の復興鈴。妙高小学校6年生の作品です
未乾燥状態です。同じ土、同じ作りでも自然と表現に変化が現れます
「復興鈴を焼いてみよう」小濁窯で窯焚きに参加
窯の内部を覗いてみる
およそ800℃の窯の内部はまだ炎の形が見える
15:00およそ1100℃。黒煙が激しく上がる。
19:00に1230℃に達する。煙突の炎は依然と強く立ち上る
窯の中の復興鈴は炎と一体化して見える
28日窯を開ける。しっかりと焼き締まった復興鈴
12月9日、学校で昔の村の環境の循環について考えてみる
12月9日再び学校で焼きあがった復興鈴と対面
2014年4月18日に、NPO法人つながっぺ南相馬（代表者 今野 由喜）様に、直接手渡されました。
ふっこりんJAPANプロジェクト
新潟県妙高市楡島128
tel.0255-75-3941 email：info@fukkoring.jp